みなさま待望のこちら、今月は個人用印章具に水牛と牛角(うしのつの)が追加されました。

何と言っても昔から根強い人気を誇ります水牛と牛角などのツノ材。
１番の理由はやはりコスパが高い点にあるのではないでしょうか？
木材と比べて遥かに丈夫なのに、価格はそれほど差がない。
そんな理由から、鈴印でも売れ筋商品の１つでございます。

こちらも日々お電話やメールにてお問い合わせをいただいておりました。
「印鑑を作ろうとホームページを拝見したんですけど、水牛って取り扱っていらっしゃらないんですか？」
なので早速ご用意しました。

今回追加したのは全部で３種類。
かつ、それぞれ実印・銀行印・認印と分かれますので、全部で９種類となります。
いずれも非常に丈夫で長持ちの小山良製最高級芯持ち材で、鈴印店頭においても非常に人気の高いラインアップ。

 

黒水牛

水牛の最大の特徴は丈夫さ。印章を痛める1番の原因は朱肉の油です。そのため木材などは木に油が染み込んで柔くなり、長い年月とともに摩滅や欠けの原因になります。
対して水牛は爪などと同じ動物性タンパク質を主成分としますので、油による劣化がなく長期間において安心してお使いいただけます。
やはりその色から想像されるように、黒水牛は若い男性に人気です。

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牛角(うしのつの)

牛角は、自然に入った美しいとび色の縞模様から、別名「とび」や「色」などとも呼ばれる高級種。
1つ1つ異なる色合いが品質を決めると言っても過言ではなく、厳選された美しいとび色のみを取り扱っております。
色合いの上品さから、女性に大人気です。

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牛角（上白）

上白は、牛角の最高峰。
同じ牛角でも希少価値の高い牛角(上白)は、その中でも最上級の品質となります。
丈夫さはもとより、透き通るような美しい飴色は独特の高級感を醸し出します。

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また鈴印の特徴としまして、素材の安心感と共に、豊富な書体からお選びいただける点がございます。
これまでは素材×書体をある程度限定をさせていただいてましたが、今回からはその縛りを一切なくしました。
チタン専用だった現在の鈴印を代表するグラフィカル書体SK印相体も、すべての個人向け実印でお選びいただけます。
白水牛と象牙専用だった流れるような美しさが印象的な落款風実印も「小篆体」として、個人向け銀行印からお選びいただけます。
あなただけの組み合わせをお選びください。

とにかく丈夫で長持ちがツノ材の特徴です。
しかも鈴印の誇るツノ材は、飛び抜けた品質を誇る小山良製。
その特徴は長年使用した際の経年変化が限りなく低い点にあります。

まさに一生モノと呼べる品質が、長年愛された最大の理由です。
一口に「ツノ」と言っても、密かにピンキリが天然物の最大の特徴。
80年を越えた信頼は、その品質にまで及びます。

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