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お知らせ

印鑑の書体の選び方をまとめました

実印や銀行印などの印を作るときは決め事がいっぱいで大変です。
印材を選んだりサイズを決めたり、フルネームなのか?苗字だけ?名前だけ?
そして書体まで選ばないといけません。
大変です。
でもご安心ください。

鈴印は専門店として長い歴史がありますから、書体の歴史を根拠に、最適なお名前をご提案し続けています。
改めて店頭での質疑応答をもとに、その根拠となるデータを合わせてオフィシャルサイトにまとめました。

印鑑の書体の選び方

実印や銀行印などの印鑑に使われる書体は、日常的に使う文字とは異なります。
印章の歴史は古代メソポタミアまで遡るほど、非常に長い歴史がありますから。
書体の種類が様々なのは、その歴史に基づいているからなんですね。
とはいえ当然用途に応じて向き不向きもあったりします。

また今回みなさまからのご要望にお答えして、2019年12月14日に新しい書体を追加しました。
これまで落款風実印としてご好評だった、「小篆(しょうてん)」という書体をベースに鈴印流解釈でデザインするお名前の印。それをさらにフルネームバージョンとして新たにスタートさせます。
あまり声を大にしてオススメしたくないのは、他のどれよりも大変だからです。

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