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【デッドストック】大判小判 象牙認印11.4ミリ小判
【デッドストック】大判小判 象牙認印11.4ミリ小判
【大判小判印とは】
印鑑と聞くと丸形を想像されると思います。
ところが鈴印には、違うカタチをございます。
大判小判をモチーフにした楕円形「大判小判印」
大判小判印の大きな特徴は3つ。
・同じ形がない
・転がらない
・お金が貯まる?
同じ形がないのは、1つ1つ楕円の角度の細部にこだわり、オリジナルでオーダーしているから。つまり形状も唯一無二。
転がらないのは、楕円形の特筆すべきメリットです。
そして大判小判にあやかってお金が貯まるかもしれない?信じる信じないはあたな次第です。
【印材の特徴】
- サイズ:非常に小ぶりな、36ミリ丈×11.4㎜小判
- 在庫数:デッドストック商品のため限定1本
- ランク:国内上位5番目(中)象牙です。「当社では国内最高峰から上位5ランク(極上・特上・上上・上・中)の象牙材のみを取り揃えています」
■象牙の品質の違い
象牙は天然素材のため、1つ1つ品質が異なります。
お肉を例に挙げると分かりやすいのですが、牛肉と言ってもそのグレードには大きな差があるように、象牙も例外ではありません。
そして鈴印では国内上5ランクのみを取り扱っています。
大きく分けると硬くてキメの細かい高品質なハード材と、比べると柔らかく比較的入手しやすいソフト材に分かれますが、鈴印での取り扱いはハード材になります。
またハード材の中でも取れる場所によってキメの細かさが変わり、キメの細かさによって(極上・特上・上上・上・中)の5ランクに区別されます。
印の素材の最高峰は今も変わらずに象牙であることは言うまでもありません。
捺印した際の印影は、鮮明かつきめ細やか。
時間の経過と共に美しさを増していく様は、象牙をおいて他には存在しません。
また天然材特有の品質は初代より「象牙の品質はお店の信用」の言い伝えを元に、全て店主の目利きを担保にし、国内最高峰の素材のみを厳選して安心を提供します。
いずれも他ではなかなか手に入らない至極の一品。
本物は歴史が証明しています。
納期は通常1週間程度、イメージチェックありで2週間程度頂いておりますが、お急ぎのお客様には十分対応できる体制をとっております。どうぞご遠慮なくご相談ください。
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カテゴリ デッドストック
用途 銀行印・認印
素材 象牙/ハード/上
印材の直径 11.4小判
印材の長さ 36㎜丈
印材の形状 寸胴
印材のオプション 当付
ケース/表側 モミ革・キャスト金枠
ケース/内側 朱竹×赤
ケース/肉池 セル蓋付
彫刻内容 姓のみor名のみ
__________________________________________
象牙印材の特徴
【象牙の魅力】
古来より印鑑として最高の素材は象牙と言われています。
その理由はアイボリー色の美しさや、所有欲を満たすだけでなく、他の素材では代替えできない特徴を備えるからです。
最大の魅力は、エイジング。
使うほどに写りが良くなり、印鑑としての性能が上がっていく点にあります。
象牙は象牙質と呼ばれる人間の歯と同じカルシウム成分のため、朱肉を付けるごとに朱の油を吸い上げていきます。
そのため使えば使うほど朱肉に馴染み、結果的に写りが良くなっていきます。
【象牙の硬さ】
天然素材の中では最も硬いのが象牙です。
硬いこと=丈夫であると言えます。
一方で「硬いと捺しにくい」と思われている方もいますが、印鑑は硬いほど捺しやすいのです。
例えばガラスの上で捺印した場合、綺麗に捺せるのは歪みの少ない硬いものであることは想像できるかと思います。
硬い平らな面と相性が良いのは硬い平らなもの、つまり丁寧に面を平らにした硬い象牙は、捺印に最も適しています。
【象牙のとり出し方法】
鈴印の象牙は全て職人が手でとり、職人が手で彫っています
象牙のとり出しに関して、現在は機械化が進んでいますが、鈴印で仕入れる象牙は全て職人の手作業によるものです。
手作業だからこそ分かる品質、手作業だからこそできる一切の無駄を出さない加工。
人の手は全てを理解し、最適解でとりだします。
彫刻方法
象牙材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。
書体の選び方
小判印と最も相性が良い書体は、小篆や印相体など、曲線を多用する書体です。
もちろん鈴印オリジナルSK印相体なども、楕円の個性と併せて他にはない個性を表現できます。
楕円の利点は横の隙間が出来にくいので、縦でもバランス良く入るのが特徴でもあります。
逆に相性の悪い書体はございませんので、お好みや直感でお選びいただいても問題ございません。
ケースの詳細
ケースはこちらも日本でただ1人の、手作りの職人が手がけたKFケース。
手でとり出した印材に合わせ、1つ1つ作り上げています。
象牙の取引について
国内での象牙製品の製造や売買は、ワシントン条約および日本の法律で正式に許可されているため、合法です。
しかしながら、全く自由に取引が許されているわけではありません。
絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律によって、象牙製品等の製造・売買を行う事業者は登録が必要になります。
鈴印は種の保存法に基づき、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)経済産業省 登録番号 第02931号として環境省及び経済産業省管轄のもと、ルールに基づいて象牙印鑑、材料の取り扱いを行っておりますので、安心してお求めください。
鈴印では象牙の真実をまとめた「象牙専門」サイトを運営しています。
【大判小判】象牙(上上)認印
【大判小判印】大判小判 象牙(上上)認印です
【大判小判印とは】
印鑑と聞くと丸形を想像されると思います。
ところが鈴印には、違うカタチをございます。
大判小判をモチーフにした楕円形「大判小判印」
大判小判印の大きな特徴は3つ。
・同じ形がない
・転がらない
・お金が貯まる?
同じ形がないのは、1つ1つ楕円の角度の細部にこだわり、オリジナルでオーダーしているから。つまり形状も唯一無二。
転がらないのは、楕円形の特筆すべきメリットです。
そして大判小判にあやかってお金が貯まるかもしれない?信じる信じないはあたな次第です。
【印材の特徴】
認印に使いやすい、11.4・15㎜をご用意しました。
小判型の特徴として、目の錯覚で丸型より小さく見えます。
そのためイメージよりも一回り大きいサイズがオススメです。
こちらの商品は、国内上位から3番目(上上)象牙です。
当社では国内最高峰から上位5ランク(極上・特上・上上・上・中)の象牙材のみを取り揃えています。
■象牙の品質の違い
象牙は天然素材のため、1つ1つ品質が異なります。
お肉を例に挙げると分かりやすいのですが、牛肉と言ってもそのグレードには大きな差があるように、象牙も例外ではありません。
そして鈴印では国内上5ランクのみを取り扱っています。
大きく分けると硬くてキメの細かい高品質なハード材と、比べると柔らかく比較的入手しやすいソフト材に分かれますが、鈴印での取り扱いはハード材になります。
またハード材の中でも取れる場所によってキメの細かさが変わり、キメの細かさによって(極上・特上・上上・上・中)の5ランクに区別されます。
印の素材の最高峰は今も変わらずに象牙であることは言うまでもありません。
捺印した際の印影は、鮮明かつきめ細やか。
時間の経過と共に美しさを増していく様は、象牙をおいて他には存在しません。
また天然材特有の品質は初代より「象牙の品質はお店の信用」の言い伝えを元に、全て店主の目利きを担保にし、国内最高峰の素材のみを厳選して安心を提供します。
いずれも他ではなかなか手に入らない至極の一品。
本物は歴史が証明しています。
納期は通常1週間程度、イメージチェックありで2週間程度頂いておりますが、お急ぎのお客様には十分対応できる体制をとっております。どうぞご遠慮なくご相談ください。
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カテゴリ 印章具
用途 銀行印・認印
素材 象牙/ハード/上上
印材の直径 11.4・12㎜小判
印材の長さ 60㎜丈
印材の形状 寸胴
印材のオプション なし
ケース/表側 KF製ワニ革・ニッケル金枠
ケース/内側 鶴亀×エンジ
ケース/肉池 セル蓋付
彫刻内容 姓or名のみ
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象牙印材の特徴
【象牙の魅力】
古来より印鑑として最高の素材は象牙と言われています。
その理由はアイボリー色の美しさや、所有欲を満たすだけでなく、他の素材では代替えできない特徴を備えるからです。
最大の魅力は、エイジング。
使うほどに写りが良くなり、印鑑としての性能が上がっていく点にあります。
象牙は象牙質と呼ばれる人間の歯と同じカルシウム成分のため、朱肉を付けるごとに朱の油を吸い上げていきます。
そのため使えば使うほど朱肉に馴染み、結果的に写りが良くなっていきます。
【象牙の硬さ】
天然素材の中では最も硬いのが象牙です。
硬いこと=丈夫であると言えます。
一方で「硬いと捺しにくい」と思われている方もいますが、印鑑は硬いほど捺しやすいのです。
例えばガラスの上で捺印した場合、綺麗に捺せるのは歪みの少ない硬いものであることは想像できるかと思います。
硬い平らな面と相性が良いのは硬い平らなもの、つまり丁寧に面を平らにした硬い象牙は、捺印に最も適しています。
【象牙のとり出し方法】
鈴印の象牙は全て職人が手でとり、職人が手で彫っています
象牙のとり出しに関して、現在は機械化が進んでいますが、鈴印で仕入れる象牙は全て職人の手作業によるものです。
手作業だからこそ分かる品質、手作業だからこそできる一切の無駄を出さない加工。
人の手は全てを理解し、最適解でとりだします。
彫刻方法
象牙材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。
書体の選び方
小判印と最も相性が良い書体は、小篆や印相体など、曲線を多用する書体です。
もちろん鈴印オリジナルSK印相体なども、楕円の個性と併せて他にはない個性を表現できます。
楕円の利点は横の隙間が出来にくいので、縦でもバランス良く入るのが特徴でもあります。
逆に相性の悪い書体はございませんので、お好みや直感でお選びいただいても問題ございません。
ケースの詳細
ケースはこちらも日本でただ1人の、手作りの職人が手がけたKFケース。
手でとり出した印材に合わせ、1つ1つ作り上げています。
象牙の取引について
国内での象牙製品の製造や売買は、ワシントン条約および日本の法律で正式に許可されているため、合法です。
しかしながら、全く自由に取引が許されているわけではありません。
絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律によって、象牙製品等の製造・売買を行う事業者は登録が必要になります。
鈴印は種の保存法に基づき、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)経済産業省 登録番号 第02931号として環境省及び経済産業省管轄のもと、ルールに基づいて象牙印鑑、材料の取り扱いを行っておりますので、安心してお求めください。
鈴印では象牙の真実をまとめた「象牙専門」サイトを運営しています。
【大判小判】象牙(上)認印
【大判小判印】象牙(上)認印
【大判小判印とは】
印鑑と聞くと丸形を想像されると思います。
ところが鈴印には、違うカタチをございます。
大判小判をモチーフにした楕円形「大判小判印」
大判小判印の大きな特徴は3つ。
・同じ形がない
・転がらない
・お金が貯まる?
同じ形がないのは、1つ1つ楕円の角度の細部にこだわり、オリジナルでオーダーしているから。つまり形状も唯一無二。
転がらないのは、楕円形の特筆すべきメリットです。
そして大判小判にあやかってお金が貯まるかもしれない?信じる信じないはあたな次第です。
【印材の特徴】
認印として使いやすい11.4・12㎜をご用意しました。
小判型の特徴として、目の錯覚で丸型より小さく見えます。
そのためイメージよりも一回り大きいサイズがオススメです。
こちらの商品は、国内上位から4番目の上質(上)象牙です。
当社では国内最高峰から上位5ランク(極上・特上・上上・上・中)の象牙材のみを取り揃えています。
■象牙の品質の違い
象牙は天然素材のため、1つ1つ品質が異なります。
お肉を例に挙げると分かりやすいのですが、牛肉と言ってもそのグレードには大きな差があるように、象牙も例外ではありません。
そして鈴印では国内上5ランクのみを取り扱っています。
大きく分けると硬くてキメの細かい高品質なハード材と、比べると柔らかく比較的入手しやすいソフト材に分かれますが、鈴印での取り扱いはハード材になります。
またハード材の中でも取れる場所によってキメの細かさが変わり、キメの細かさによって(極上・特上・上上・上・中)の5ランクに区別されます。
印の素材の最高峰は今も変わらずに象牙であることは言うまでもありません。
捺印した際の印影は、鮮明かつきめ細やか。
時間の経過と共に美しさを増していく様は、象牙をおいて他には存在しません。
また天然材特有の品質は初代より「象牙の品質はお店の信用」の言い伝えを元に、全て店主の目利きを担保にし、国内最高峰の素材のみを厳選して安心を提供します。
いずれも他ではなかなか手に入らない至極の一品。
本物は歴史が証明しています。
納期は通常1週間程度、イメージチェックありで2週間程度頂いておりますが、お急ぎのお客様には十分対応できる体制をとっております。どうぞご遠慮なくご相談ください。
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カテゴリ 印章具
用途 銀行印・認印
素材 象牙/ハード/上
印材の直径 11.4・12㎜小判
印材の長さ 60㎜丈
印材の形状 寸胴
印材のオプション なし
ケース/表側 KF製トカゲ革・ニッケル金枠
ケース/内側 鶴亀×エンジ
ケース/肉池 セル蓋付
彫刻内容 姓or名のみ
__________________________________________
象牙印材の特徴
【象牙の魅力】
古来より印鑑として最高の素材は象牙と言われています。
その理由はアイボリー色の美しさや、所有欲を満たすだけでなく、他の素材では代替えできない特徴を備えるからです。
最大の魅力は、エイジング。
使うほどに写りが良くなり、印鑑としての性能が上がっていく点にあります。
象牙は象牙質と呼ばれる人間の歯と同じカルシウム成分のため、朱肉を付けるごとに朱の油を吸い上げていきます。
そのため使えば使うほど朱肉に馴染み、結果的に写りが良くなっていきます。
【象牙の硬さ】
天然素材の中では最も硬いのが象牙です。
硬いこと=丈夫であると言えます。
一方で「硬いと捺しにくい」と思われている方もいますが、印鑑は硬いほど捺しやすいのです。
例えばガラスの上で捺印した場合、綺麗に捺せるのは歪みの少ない硬いものであることは想像できるかと思います。
硬い平らな面と相性が良いのは硬い平らなもの、つまり丁寧に面を平らにした硬い象牙は、捺印に最も適しています。
【象牙のとり出し方法】
鈴印の象牙は全て職人が手でとり、職人が手で彫っています
象牙のとり出しに関して、現在は機械化が進んでいますが、鈴印で仕入れる象牙は全て職人の手作業によるものです。
手作業だからこそ分かる品質、手作業だからこそできる一切の無駄を出さない加工。
人の手は全てを理解し、最適解でとりだします。
彫刻方法
象牙材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。
書体の選び方
小判印と最も相性が良い書体は、小篆や印相体など、曲線を多用する書体です。
もちろん鈴印オリジナルSK印相体なども、楕円の個性と併せて他にはない個性を表現できます。
楕円の利点は横の隙間が出来にくいので、縦でもバランス良く入るのが特徴でもあります。
逆に相性の悪い書体はございませんので、お好みや直感でお選びいただいても問題ございません。
ケースの詳細
ケースはこちらも日本でただ1人の、手作りの職人が手がけたKFケース。
手でとり出した印材に合わせ、1つ1つ作り上げています。
象牙の取引について
国内での象牙製品の製造や売買は、ワシントン条約および日本の法律で正式に許可されているため、合法です。
しかしながら、全く自由に取引が許されているわけではありません。
絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律によって、象牙製品等の製造・売買を行う事業者は登録が必要になります。
鈴印は種の保存法に基づき、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)経済産業省 登録番号 第02931号として環境省及び経済産業省管轄のもと、ルールに基づいて象牙印鑑、材料の取り扱いを行っておりますので、安心してお求めください。
鈴印では象牙の真実をまとめた「象牙専門」サイトを運営しています。
【大判小判】象牙認印
【大判小判印】大判小判 象牙認印です
【大判小判印とは】
印鑑と聞くと丸形を想像されると思います。
ところが鈴印には、違うカタチをございます。
大判小判をモチーフにした楕円形「大判小判印」
大判小判印の大きな特徴は3つ。
・同じ形がない
・転がらない
・お金が貯まる?
同じ形がないのは、1つ1つ楕円の角度の細部にこだわり、オリジナルでオーダーしているから。つまり形状も唯一無二。
転がらないのは、楕円形の特筆すべきメリットです。
そして大判小判にあやかってお金が貯まるかもしれない?信じる信じないはあたな次第です。
【印材の特徴】
どの用途にも使いやすいよう、11.4・12㎜をご用意しました。
小判型の特徴として、目の錯覚で丸型より小さく見えます。
そのためイメージよりも一回り大きいサイズがオススメです。
こちらの商品は、国内上位5番目(中)象牙です。
当社では国内最高峰から上位5ランク(極上・特上・上上・上・中)の象牙材のみを取り揃えています。
■象牙の品質の違い
象牙は天然素材のため、1つ1つ品質が異なります。
お肉を例に挙げると分かりやすいのですが、牛肉と言ってもそのグレードには大きな差があるように、象牙も例外ではありません。
そして鈴印では国内上5ランクのみを取り扱っています。
大きく分けると硬くてキメの細かい高品質なハード材と、比べると柔らかく比較的入手しやすいソフト材に分かれますが、鈴印での取り扱いはハード材になります。
またハード材の中でも取れる場所によってキメの細かさが変わり、キメの細かさによって(極上・特上・上上・上・中)の5ランクに区別されます。
印の素材の最高峰は今も変わらずに象牙であることは言うまでもありません。
捺印した際の印影は、鮮明かつきめ細やか。
時間の経過と共に美しさを増していく様は、象牙をおいて他には存在しません。
また天然材特有の品質は初代より「象牙の品質はお店の信用」の言い伝えを元に、全て店主の目利きを担保にし、国内最高峰の素材のみを厳選して安心を提供します。
いずれも他ではなかなか手に入らない至極の一品。
本物は歴史が証明しています。
納期は通常1週間程度、イメージチェックありで2週間程度頂いておりますが、お急ぎのお客様には十分対応できる体制をとっております。どうぞご遠慮なくご相談ください。
__________________________________________
カテゴリ 印章具
用途 銀行印・認印
素材 象牙/ハード/中
印材の直径 11.4・12㎜小判
印材の長さ 60㎜丈
印材の形状 寸胴
印材のオプション なし
ケース/表側 KF製トカゲ革・ニッケル金枠
ケース/内側 両面エンジ
ケース/肉池 セル蓋付
彫刻内容 姓or名のみ
__________________________________________
象牙印材の特徴
【象牙の魅力】
古来より印鑑として最高の素材は象牙と言われています。
その理由はアイボリー色の美しさや、所有欲を満たすだけでなく、他の素材では代替えできない特徴を備えるからです。
最大の魅力は、エイジング。
使うほどに写りが良くなり、印鑑としての性能が上がっていく点にあります。
象牙は象牙質と呼ばれる人間の歯と同じカルシウム成分のため、朱肉を付けるごとに朱の油を吸い上げていきます。
そのため使えば使うほど朱肉に馴染み、結果的に写りが良くなっていきます。
【象牙の硬さ】
天然素材の中では最も硬いのが象牙です。
硬いこと=丈夫であると言えます。
一方で「硬いと捺しにくい」と思われている方もいますが、印鑑は硬いほど捺しやすいのです。
例えばガラスの上で捺印した場合、綺麗に捺せるのは歪みの少ない硬いものであることは想像できるかと思います。
硬い平らな面と相性が良いのは硬い平らなもの、つまり丁寧に面を平らにした硬い象牙は、捺印に最も適しています。
【象牙のとり出し方法】
鈴印の象牙は全て職人が手でとり、職人が手で彫っています
象牙のとり出しに関して、現在は機械化が進んでいますが、鈴印で仕入れる象牙は全て職人の手作業によるものです。
手作業だからこそ分かる品質、手作業だからこそできる一切の無駄を出さない加工。
人の手は全てを理解し、最適解でとりだします。
彫刻方法
象牙材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。
書体の選び方
小判印と最も相性が良い書体は、小篆や印相体など、曲線を多用する書体です。
もちろん鈴印オリジナルSK印相体なども、楕円の個性と併せて他にはない個性を表現できます。
楕円の利点は横の隙間が出来にくいので、縦でもバランス良く入るのが特徴でもあります。
逆に相性の悪い書体はございませんので、お好みや直感でお選びいただいても問題ございません。
ケースの詳細
ケースはこちらも日本でただ1人の、手作りの職人が手がけたKFケース。
手でとり出した印材に合わせ、1つ1つ作り上げています。
象牙の取引について
国内での象牙製品の製造や売買は、ワシントン条約および日本の法律で正式に許可されているため、合法です。
しかしながら、全く自由に取引が許されているわけではありません。
絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律によって、象牙製品等の製造・売買を行う事業者は登録が必要になります。
鈴印は種の保存法に基づき、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)経済産業省 登録番号 第02931号として環境省及び経済産業省管轄のもと、ルールに基づいて象牙印鑑、材料の取り扱いを行っておりますので、安心してお求めください。
鈴印では象牙の真実をまとめた「象牙専門」サイトを運営しています。
大判小判 牛角(上白) 認印
【大判小判印】牛角(上白)認印です
【大判小判印とは】
印鑑と聞くと丸形を想像されると思います。
ところが鈴印には、違うカタチをございます。
大判小判をモチーフにした楕円形「大判小判印」
大判小判印の大きな特徴は3つ。
・同じ形がない
・転がらない
・お金が貯まる?
同じ形がないのは、1つ1つ楕円の角度の細部にこだわり、オリジナルでオーダーしているから。つまり形状も唯一無二。
転がらないのは、楕円形の特筆すべきメリットです。
そして大判小判にあやかってお金が貯まるかもしれない?信じる信じないはあたな次第です。
【印材の特徴】
印章の材料にはいくつかの欠かせない要素があります。
色合いはもちろん、長年お使いいただく中で限りなく変化の少ないもの、そして正しい捺印ができるものです。
しかし天然材の怖さは、1つ1つが異なる点。
ツノ材は芯が通ってなければ時間の経過と共に曲がってしまいます。
かと言って芯が大き過ぎると凹みも大きく、最悪は穴が空いて捺印の邪魔をします。
だからこそ色合いのみならず、他の条件を全て満たしていることが、印章において必須。
鈴印のセレクトする大判小判の銀行印は、その全てを満たします。
ひとつひとつ表情の異なるリアルな色合いは、他にはないあなただけの唯一無二の個性を表現します。
牛角は、最もごまかしのきかない素材です。
ツノ材には黒水牛と白い牛角があり、より希少価値の高い牛角もその色合いと素材感によってランクが分かれます。
こちらの牛角は最上級に位置し、一切の模様が入らず、非常に美しい輝きを放ちます。
水牛材はコストパフォーマンスに優れ、鈴印において最もポピュラーな印章の素材です。
最大の特徴は丈夫さ。印章を痛める1番の原因は朱肉の油です。そのため木材などは木に油が染み込んで柔くなり、長い年月とともに摩滅や欠けの原因になります。
対してツノ材は爪などと同じ動物性タンパク質を主成分としますので、油による劣化がなく長期間において安心してお使いいただけます。
※ウールやシルクと同じ動物性タンパク質のため、洋服同様虫食いの可能性が0ではございません。そのため保管の際は新聞紙で包んでケースに入れて保管してください。
またこちらに使用される素材は、今や入手困難になりつつある水牛の最高峰「小山良製」。
小山良水牛の一番の魅力は、質感や見た目の光沢もさることながら、長くご使用いただいての耐久性が非常に高く、また変化も限りなく少ない点にあります。
- 大きさは丸印と比べますと小さく見えますので、丸型より1回り大きいサイズがオススメです。
- 納期は通常1週間程度、イメージチェックありで2週間程度頂いておりますが、お急ぎのお客様には十分対応できる体制をとっております。どうぞご遠慮なくご相談ください。
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カテゴリ 印章具
用途 銀行印・認印
素材 牛角(上白)
印材の直径 11.4〜12㎜小判
印材の長さ 60㎜丈
印材の形状 小判
印材のオプション なし
ケース/表側 シンセティックレザー・キャスト金枠
ケース/内側 ナイロン×ベルベット
ケース/肉池 セル蓋付
彫刻内容 姓or名
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ツノ材の特徴
ツノ材の魅力
ツノ材の最大の特徴は、人の爪と同素材(タンパク質)を主成分とするため、非常に丈夫であること。
印章を痛める1番の原因は朱肉の油ですが、その耐性が非常に高いのです。
木材は木に油が染み込んで柔くなり経年とともに摩滅や欠けの原因になりますが、ツノ材は油による劣化がなく長期間において安心してお使いいただけます。
またこちらに使用される素材は、今や入手困難になりつつある水牛の最高峰「小山良製」。
小山良水牛の一番の魅力は、質感や見た目の光沢もさることながら、長くご使用いただいての耐久性が非常に高く、また変化も限りなく少ない点にあります
ツノ材のさらに詳しくはこちらをご覧ください。
ツノ材の注意点
動物性タンパク質でもあるツノ材は、稀に変形の可能性がございます。
・変形の可能性
・芯の凹みの可能性
・虫食いの可能性
爪を放っておくと丸まってしまうように、ツノも変形の可能性があります。
そのため「芯」が通った中心部分のみを使用することで、変形を防ぎます。
一方で「芯」は経年によって凹む可能性もあります。
そのため長期間寝かせることで芯を凹ませ、それを平らにしてから彫刻することで防ぐことができます。
衣類に穴を開ける虫などによって、印材自体を食われてしまう可能性があります。
そのため衣類等と同じ防虫環境で保管されることが望ましいです。
彫刻方法
水牛材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。
書体の選び方
手彫りと最も相性が良い書体は、古印体や小篆体です。
また最近では文字デザインに職人の意匠や個性を反映しやすく、複雑で重みのある印相体も人気。
他にもオシャレな雰囲気のSK印相体Ⅱや、お札にも捺してあり歴史を感じる篆書などもオススメです。
ケースの詳細
ケースは鈴印オリジナル「鈴印ブラックケース」
オールブラックのしっかりしたケースを標準でご用意しました。