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デッドストックに民生登場

【鈴印デッドストック】は、歴史ある店舗様において眠っている希少かつ状態の良い素材のみを厳選し、特別価格にてご提供する新しい試みです。
品質には徹底的にこだわり、信頼関係の元に譲り受けた最高級品のみをセレクトします。

鈴印デッドストックに民生登場

印章に興味のある方なら、一度は耳にしたことあるでしょう。
『民生(みんせい)』
今は亡き象牙の象嵌士「山崎民生(みんせい)」さんによって取り出された印材。
最も有名な象嵌士でもあり、また文化功労者賞を受賞された民生さんが手掛けた印材は、証としてその名と花押が彫り込まれ、現在ではほぼ全て入手困難となっています。

民生45㎜丈×15㎜丸のスペック

サイズは通常の60㎜に比べて15㎜短い45㎜丈。
直径は最も標準的な15㎜。
つまり現在主流の60㎜×16.5㎜よりは若干小振りな民生です。
逆に女性が使うには非常に上品なサイズと言えるかもしれません。

上下が分かる印として、「金丹」と呼ばれる24Kが埋め込まれています。
ちなみに金丹は、接着剤は一切使わず象牙で金丹を挟み込む形状です。
象牙と金が互いに支えあい、温度で膨張する特性によって落下を防ぐという、緻密な設計となっています。

また民生材には珍しく鞘と呼ばれるキャップがついていないため、その分も価格に反映されています。

ケースは今回は新品に変更いたしました。
鈴印において上位グレードにしか採用していないKFケース。
トカゲの革を贅沢に使用し、1つ1つが材料に合わせて職人がくり抜いた専用ケースです。
民生の価値に合わせ、オーダー致しました。

状態は非常に良い

デッドストックを始めるにあたって一番懸念していたのは品質でした。
ところが予想に反して、現時点で素晴らしい状態の印材が集まっています。
正直こちらの民生は、鈴印に保管されているそれらと遜色ない状態です。
非常に綺麗な状態を維持し、大切に保管されていたのが見た目にもよく分かります。

具体的にはよくよく目を凝らすと、なんとなく色やけをしているようにも見えますが、全く気にならないレベルです。
上記の写真中央部分あたりがなんとなく変色しているのが分かりますか?その程度で、ほぼ新品と言っても過言ではありません。

最後に

鈴印デッドストックはその性質上、全て1本限りです。
また民生に関しては、まだそれほど数が集まっているワケではありません。
なぜなら全て保管状態が良いとは限らないからです。
鈴印で販売する以上、あまりに状態が悪いものはお取り扱いできません。
そのため徹底的に吟味してセレクトしていますので、ご安心ください。

最後に店主として一言添えるのであれば、やや小振りなサイズが気にならなければ、即決して間違い無いです。
手の写真は女性です。
まさにこのサイズを探している方に、巡り会えますように。

 

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鈴印デッドストックって何?