法人柘植実印
実印にも銀行印にも認印にも使える柘植の法人印です
【商品の特徴】
法人印のベストセラー柘植になります。
鈴印の法人印では一番お求めやすい価格の商品となっています。
材料は寸胴と天丸の2つをご用意しました。
重要な契約にのみ捺す実印は、その都度上下を確認するため印のない無地の寸胴材を
法人の場合使用が高い銀行印は、上下の印があり、かつくびれがあって捺しやすい天丸がおすすめです。
どちらも鞘と呼ばれるキャップが付いていますので、万が一の落下の際も印面を保護してくれます。
サイズは15・16.5・18ミリの3種類をご用意しましたが、18ミリが最もスタンダードです。
【印材の特徴】
柘植は天然材のため、実はピンからキリまで多種多様なんです。
鈴印で扱う柘植材は、通称「カニ材」と呼ばれる藤屋製のみ。
安価な柘植材は経年で反りやヒビなどが入りやすく、また摩滅も早いです。
一方でカニ材は、1つ1つ熟練の職人さんが手作業で作っているため、形もカッコよく、また写りも抜群に良いです。
私たちにとってはキメの細かさと硬さが両立し、非常に彫りやすい特徴もあります。
これはギュッとしまった熟成の原木を使用しているからなせる技でもあります。
つまり長くご使用いただいて、最も安定して使い続けられるのがカニ材なんです。
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カテゴリ 法人向け印章具
用途 法人実印・法人銀行印・法人認印
素材 柘植(藤屋製カニ材)
印材の直径 18・16.5・15㎜丸
印材の長さ 60㎜丈
印材の形状 寸胴鞘付or天丸鞘付
ケース/表側 牛革・キャスト枠
ケース/内側 ベルベット・鶴亀
ケース/肉池 セル蓋
彫刻内容 法人名+代表者役職名印
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彫刻方法
象牙材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。
書体の選び方
法人印で最もバランスが良いのは篆書体です。
より複雑なのが印相体、読みやすいのは古印体です。
用途に合わせてお選びください。
彫刻と印材の組み合わせの関係上、SK印相体はお選びいただけません。