専用駐車場をお店の南に1台分ご用意しました
  • h-kaku1-szgg
  • h-kaku1-szgg
  • h-kaku1-szgg
  • h-kaku1-szgg
  • h-kaku1-szgg
  • h-kaku1-szgg
  • h-kaku1-szgg
  • h-kaku1-szgg

【デッドストック】法人象牙(ソフト)角天

デッドストック

【こちらの商品は各1本限定です】

象牙法人角印で最もお手頃な(ソフト材)です

【商品の特徴】

法人角印の大きさは、会社の規模と考える方がいます。
そんな方に最適な象牙角印です。
任意団体であれば15ミリや18ミリが多いですが、法人となればそれよりも大きな21ミリや24ミリが人気。

象牙の値上げに伴い、最低価格も上がってしまいました。
そのため代わりとなる価格帯として、鈴印のサイトでは取り扱いの少ないソフト象牙をご用意しました。

 

【印材の特徴】

こちらの商品は、(ソフト)象牙です。
当社では国内最高峰から上位5ランク(極上・特上・上上・上・中)のハード象牙のみを取り揃えていますが、こちらはソフト象牙です。

■象牙のハードとソフトの違い
象牙は大きくハードとソフトに分かれますが、その違いは象が育った環境に依ります。
非常に暑い環境でもある熱帯雨林に住む象はハード材となり、草原地帯や砂漠に住む象はソフトになります。

品質と希少性が高いのはハード材になりますが、今回のソフト材はその中でも最も高品質の象牙です。
何よりも本物の象牙であることで、捺印の精度や使うほどに育っていく特性はハードとなんら変わることはありません。

 

印の素材の最高峰は今も変わらずに象牙であることは言うまでもありません。
捺印した際の印影は、鮮明かつきめ細やか。
時間の経過と共に美しさを増していく様は、象牙をおいて他には存在しません。
また天然材特有の品質は初代より「象牙の品質はお店の信用」の言い伝えを元に、全て店主の目利きを担保にし、国内最高峰の素材のみを厳選して安心を提供します。
いずれも他ではなかなか手に入らない至極の一品。
本物は歴史が証明しています。

象牙材は現在輸入がストップしております。国内の在庫量の関係でサイズ・ランクにより多少の価格のバラツキがありますが、ご了承下さい。

種の保存法に基づき、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)経済産業省 登録番号 第02931号として環境省及び経済産業省管轄のもと、ルールに基づいて象牙印鑑、材料の取り扱いを行っておりますので、安心してお求めください。

 

商品の詳細はこちらから>

 

__________________________________________

 

カテゴリ                    デッドストック

用途                          法人角印

素材                          象牙/ソフト

印面のサイズ              24㎜角・21㎜角

印材の長さ                 60㎜丈

印材の形状                 角天

ケース/表側                プラスチック

ケース/内側          ベルベット・錦織

ケース/肉池                なし

彫刻内容                     法人名+(印or之印)※印か之印は文字数に合わせて弊社で調整します

 

__________________________________________

 

 

象牙印材の特徴

【象牙の魅力】

古来より印鑑として最高の素材は象牙と言われています。
その理由はアイボリー色の美しさや、所有欲を満たすだけでなく、他の素材では代替えできない特徴を備えるからです。
最大の魅力は、エイジング。
使うほどに写りが良くなり、印鑑としての性能が上がっていく点にあります。
象牙は象牙質と呼ばれる人間の歯と同じカルシウム成分のため、朱肉を付けるごとに朱の油を吸い上げていきます。
そのため使えば使うほど朱肉に馴染み、結果的に写りが良くなっていきます。

【象牙の硬さ】

天然素材の中では最も硬いのが象牙です。
硬いこと=丈夫であると言えます。

一方で「硬いと捺しにくい」と思われている方もいますが、印鑑は硬いほど捺しやすいのです。
例えばガラスの上で捺印した場合、綺麗に捺せるのは歪みの少ない硬いものであることは想像できるかと思います。
硬い平らな面と相性が良いのは硬い平らなもの、つまり丁寧に面を平らにした硬い象牙は、捺印に最も適しています。

【象牙のとり出し方法】

鈴印の象牙は全て職人が手でとり、職人が手で彫っています
象牙のとり出しに関して、現在は機械化が進んでいますが、鈴印で仕入れる象牙は全て職人の手作業によるものです。
手作業だからこそ分かる品質、手作業だからこそできる一切の無駄を出さない加工。
人の手は全てを理解し、最適解でとりだします。

象牙印材の製造工程>

 

 

彫刻方法

象牙材は全て手書きで文字デザインをし、手で彫ります。
細かく分けると8工程を経て、美しい文字、捺印しやすく、唯一無二を実現しています。

手彫り全工程>

 

 

書体の選び方

手彫りと最も相性が良い書体は、印相体や篆書体などの、曲線を多用する書体です。
また最近では文字デザインに職人の意匠や個性を反映しやすく、複雑で重みのある印相体が一番人気。
他にもオシャレな雰囲気のSK印相体Ⅱや、お札にも捺してあり歴史を感じる篆書などもオススメです。

印鑑の書体の選び方>

 

 

象牙の取引について

国内での象牙製品の製造や売買は、ワシントン条約および日本の法律で正式に許可されているため、合法です。
しかしながら、全く自由に取引が許されているわけではありません。
絶滅のおそれのある野生動物の種の保存に関する法律によって、象牙製品等の製造・売買を行う事業者は登録が必要になります。
鈴印は種の保存法に基づき、特別国際種事業者(象牙製品等を取り扱う事業者)経済産業省 登録番号 第02931号として環境省及び経済産業省管轄のもと、ルールに基づいて象牙印鑑、材料の取り扱いを行っておりますので、安心してお求めください。

鈴印では象牙の真実をまとめた「象牙専門」サイトを運営しています。

象牙専門>

 

【デッドストック】法人象牙(ソフト)角天24ミリ注文番号h-kaku1-szgg−24

販売価格(税別)
¥109,100
在庫状態
在庫僅少
法人角印書体
作成する会社名
イメージチェック
数量

【デッドストック】法人象牙(ソフト)角天24ミリ注文番号h-kaku1-szgg−21

販売価格(税別)
¥109,100
在庫状態
在庫僅少
法人角印書体
作成する会社名
イメージチェック
数量

こちらもおすすめ