シヤチハタ印はにじみます
お使いの方も多いですよね。
シヤチハタ印
連続捺印ができてとっても便利なシヤチハタ印ですが、全く問題がないワケではありません。
それが「にじみ」なんですね。
以前と比べるとかなり解消されてはいますが、やはり構造上ゴム印と比べるにじみが発生してしまいます。
シヤチハタ印は表面がスポンジのようになっていて、インクがしみ出す構造上どうしても避けられないんですね。
そんな事情から、ご存じでしょうか?
実は会社さんなんかで銀行の登録に使う住所印は、ゴム印がより好ましいとされています。
シヤチハタ印ですと、押す人によって多少にじみによる捺印の差が微妙に出ますしね。
でもやっぱシヤチハタの方が、いちいちスタンプ台を付けないで連続で押せるから簡単で便利なんだよね〜
そんなあなたにぴったりの商品をご紹介致します!
回転式ゴム住所印
Jointy
この商品はゴム印とシヤチハタのいいとこ取り!
まずはどんな商品なのかをご説明しましょう。
捺印部分(印面)がぐるぐる回転して、普段はインクの染みたパッドに付いた状態で格納
ぐるぐる回ります。
だからスタンプ台をつけなくても押せます。
シヤチハタ印と同じように使えるのが分かると思います。
それによって想像以上の便利さを可能にしました。
次にその便利さを3つご紹介します。
①連続捺印が可能な上に鮮明
連続捺印が可能です。
これによりいちいちスタンプ台につけなくても、便利に連続で押せます。
このちょっとの手間の差が、回数を多く押す業務の方ですと、果てしなく差がでます。
少なくとも捺印回数が半分以下で済みますからね。
貴重な時間と手間の半減になります。
しかも本体の印面はゴム印ですから、ゴム印の最大の魅力である捺印の鮮明さの恩恵を最大限に受けることができます。
②持ち運びが便利
ゴム印の最大の問題にこんなお悩みがございます。
「持ち運ぶ時に面倒」
スタンプインクが印面に付いたゴム印ですからね、べたべた他に写ってしまいます。
だからみなさんこんな風に持ち運ばれていませんか?
ケース入りのハンコ各種と・・・
ビーニール袋入りゴム印♡
これがJointyなら、印面部分が中に格納されてますからね
そのまま放り込んでおけます。
これはかなり便利です!
③まっすぐ押せる
もう1つのゴム印の問題も解決です。
ゴム印のもう1つの問題点とは・・・
そう!
狙いを外して曲がっちゃうコトです。
それがJointyなら、シヤチハタ住所印と同じように置いてから押します。つまり・・・
一度置いて狙いを調整してから押せるので、曲がりません!
これも驚きの効能ですね。
まとめ
Jointyの最大の魅力は、鈴印が誇る耐久性最も優れるゴム印を使用できる点に尽きます。
とにかく長く使っても痛みが少なく、10年は余裕で使えます。
でもシヤチハタも捨てがたい。
これまでも色々書いてきましたが、ゴム印とシヤチハタ印にはそれぞれ利点と苦手な点があります。
改めてまとめると
ゴム印
利点=捺印が鮮明・耐久性が最も高い・価格が一番リーズナブル(スタンプ台価格は除いて)・サイズが無制限
苦手=スタンプ台等で、インクをつけなければ押せない
シヤチハタ印
利点=連続捺印が可能
苦手=にじみが出る・耐久性はゴム印に劣る・ホルダーの規格があるためサイズが無制限ではない
そう考えた上で
Jointy
利点=捺印が鮮明・連続捺印が可能・ゴム面の耐久性は最も高い
苦手=価格が一番高い・回転式のため本体の耐久性はゴム印の劣る・ホルダーの規格があるためサイズが無制限ではない
ただし本体だけ別に購入できますから、万が一壊れた場合でも1500円〜2000円くらいで交換可能です
インクの補充もできるので、インクがなくなった場合でも安心
ここを交換し続ければかなり長く使えます。
もちろん今までご紹介してきた、ロゴ入り 等にも全て対応可能です。
それに鈴印オリジナルの手書ききのシヤチハタにだって
他にも直筆サイン印だって
なんだって対応できます。
以上のコトを総合しますと、鈴印ではJointyをオススメします!
ちなみに実際自分で使っているスタンプは少しずつJointyに移行しております。
価格は目安として
ゴム印+1000円位がシヤチハタ印
シヤチハタ印+1000円がJointy
※サイズによって若干の違いがございます
サイズもかなりのラインナップがございます。
今後また詳しくご紹介して参りますので、気になる方は要チェック!
それまで待てない方は直接以下までお問い合わせ下さい
http://www.suzuin.co.jp/contact.html