スキーやスノボーに行かれる方って、決まったスキー場ですか?
それともアチコチ回る派ですか?
ワタクシ以前はアチコチ派でしたけど、ファミリーで行く現在は固定派になりました。
だって小さい子供連れの場合そうじゃなくてもイレギュラーの連続ですから、できるだけそれ以上想定外なことは避けたい。
そんなワケで近年は、キッズパークが最も充実している(と思われる)ハンタマに行ってました。
ところが今回訳あって、お隣のエーデルワイスに行くことになりました。
で、結構違かったってお話です。
子供中心のメンバー構成も楽しい
これまでも他の家族連れで行ったことはありましたが、そのほとんどが親の繋がり。
子供繋がりでできた親友達と、一緒にって感じでした。
その方がスケジュール調整とか楽ですからね。
ところが今回は子供繋がり、つまり子供の仲の良い友達と一緒に行くことになりました。
親同士は一切の面識がなく、スケジューリングは全て子供任せ。
それでも成立するようになったことに感慨深い思いもしつつ、久々にエーデルワイスへ。
朧げながら過去に数回訪れたエーデルワイス、久々に行くと結構な違いに驚きました。
エーデルワイスは空いていた
まず一番の驚きは、圧倒的に空いていたこと。
まあたまたまでしたけど、写真のようにコースに誰もいない時間も。
一方、行ったことがあればわかると思いますが、ハンタマは常に混雑。
ワタクシ的には2週間前がピークで、最初に乗る初級者リフトは10分待ち。
ゴンドラも30分以上待ってたかな?
滑る際も気持ちよくというよりは、座る人々の隙間を縫って。
まあそりゃ上手くなりますよね♡
対してエーデルワイス。
あれ?今日休み?
とはまではいきませんけど、昔1人で滑りに行ってた頃を思い出すくらいの落ち着き感。
参考に比較してみましょう。
左がエーデルで、右がハンタマ。
人口密度が田舎と都会な感じ♡
当然滑る際も人混みを避けるルートではなく、右も左も壁を狙える、コース全面滑走可能。
ちなみにエーデルからハンタマのゲレンデが見えるんですけど、わかりにくですが超混んでる景色が見えました。
向こうに見える山がハンタマ。
エーデルワイスとハンタマのそれ以外の違い
費用
実はそれまで圧倒的にハンタマが高いと思っていました。
が、実は・・・
ざっくりですけど我が家の場合で、親子2人で行って、差額は2,500円くらい。
でも内訳を見ると、ほぼ変わらず。
やっぱお隣同士だけあって意識しているのかな?って思いましたよ。
もちろん高いのはハンタマなんですけど、この差って実は、駐車場代1,000円の有無と、昼食。
だってチケット代とレンタル代は、親子で行っても500円しか変わらない。
本当細かい話なんですけど、どちらにも昼食割引チケットがあるんですが、エーデル内は全て使えるのに対して
ハンタマは、割引チケットを使えないケバブが美味しい♡
つまり昼食チケットを昼食に使えないハンタマ。
でもクレープに使えるハンタマ。
まあ結局、飲食がバラエティに飛んでて、ついつい使っちゃうハンタマ。
まあそんなこんなが積もって、+1,000円で、合計2,500円です。
細かい金額はご自身で調べてください♡
ハンターマウンテン
エーデルワイス
レンタルボード
興味深かったのはレンタ板。
こちらも左がエーデルで、右がハンタマ。
ちなみにエーデルがロシニョールで、ハンタマがバートン。
これまでずっとハンタマのバートンでしたが、ワタクシが以前使ってた20年前のと比べると驚くほど快適でした。
ところが友人の板を借りてから、どうにも違和感が拭えず。
そんな感じで人生初のロシニョール。
やっぱね、名前だけ聞くとバートンな気がするじゃないですか?
ところが・・・めっちゃ乗りやすい!
びっくりしました。
そんなワケで次は、スキー場ではなく、麓でレンタすることを決意しました。
道具は大切♡
まとめ
ではそれぞれに良かった点をご紹介して終わりにしたいと思います。
【エーデル】
空いている
板が自分に合ってる
エーデル最大のメリットは、空いていることです。
【ハンタマ】
雰囲気がキラキラしてる
施設が充実してる
食事が充実してる
コースの種類が多くて長い
キッズパークの種類が多い
やっぱハンタマの方がおしゃれな感じもするし、若者も多いから、気持ちが昂るんですよね。
なのでワタクシ的まとめ。
【まとめ】
1人で行くならエーデル
家族で行くならハンタマ
異論反論は受け付けません♡