先日突如インターネットに繋がらなくなるトラブルに見舞われました。
日頃空気のように当たり前につながっているネット。
鈴印はアナログな仕事ですけど、いつでもデジタルに移行できるくらい環境は整っている自負もございます。
ところがネットが繋がらなくなるだけで、その自信も突如として奪われます。
インターネットに繋がらなかった理由は、コンセントでもなかった♡
一応それまでの環境をお伝えしておきますと、仕事をしているとどうしても物が溢れてきます。
捨てるわけにもいかず、かと言ってしまってしまうと忘れてしまう。
例えば資料などはスキャンして保管しておきたいけど、その順番が回らず。
そういった諸々の避難場所が、棚の下だったりします。
ふと気づけば、コンセントの周りには物が溢れ、配線すら圧迫している状態。
危ないことは理解しているんですけど、気がつけばそんな状態でございました。
だから当然コンセントが壊れてもおかしくないって思っちゃうわけです。
最初はPCを疑いました。
次にWi-Fiを疑いました。
それじゃルーター?
そもそも鈴印のネットはどういうルートで入ってきているのか?
長い歴史の積み重ねで、その辺りの所在もうやむや。
知識のある方のご協力を得て、全ての機器に異常がないことが確認できました。
そして原因がこのコンセントにあるって特定できたんですね。
ところが・・・
数日経ってとある事情で配電盤を開けることになりました。
するとそこには・・・
落ちたブレーカー♡
そうなんです、ネットに繋がらなくなった原因は、ブレーカーが落ちていたんです。
最後に
責任者である以上は、最悪の状態を想定しておく必要があります。
これからはデジタルを進めつつも、このような状況に備えてアナログのバックアップの必要性も感じる自体となりました。
つまりやることが増えました。
本当デジタルって便利ですね♡