おかげさまをもちまして、この度風邪をひきました♡
みなさまのおかげさま♡
基本的にほとんど風邪をひかないワタクシ。
20代30代の頃には20年に1度と、まるで奇跡の美少女並みの出現率だったワタクシの風邪♡
それが40代にもなりますとおっさんになったせいか、抵抗力も落ち、特に子供からくる風邪はヤバイっすね。
これまでも自分から風邪をひくことはほとんどなく、子供がどこかでもらってきたのをワタクシが責任を持って引き受ける的な♡
今、巷ではインフルエンザが猛威を振るっております。
もしかするとその可能性も?などと一抹の不安がよぎりながらも、よくよく考えますと、おかげさまで我が家は誰も風邪をひいてません。
もはや何が何やらの状態ではございますが、多分風邪をひきました。
風邪をひいた時の流れ
その日は珍しくお酒を飲まずに就寝。
あっ、別に体調が優れないからとかじゃなくて、前にお医者様に「鈴木さん、足冷えませんか?それって肝臓が原因です。お酒を週1でもいいからやめると少しづつ改善されますよ」って言われたのを、たまたま思い出して飲まなかっただけ。
なのに深夜、急に吐き気を催して起床。
生まれて初めてでした、お酒を飲み過ぎたのと、部活で走らされ過ぎたの以外で吐いたの。
思い出される無茶な部活の記憶♡
翌朝起きたら今度は頭はふらつき全身の関節がひたすら痛い。
完全にウイルス性の風邪だな〜と、あまり風邪をひいたコトもないから根拠のない自己分析。
もしかしてインフルエンザか?
インフルエンザって10日くらい仕事休まないといけないんでしょ?
う〜ん、それはマジでヤバいぞ。期限までに彫らないといけないから。
とこれまた根拠の全くない自己分析。
想像力豊かね♡
とりあえず仕事は置いておいて、万が一インフルエンザだったりしたら、家族に感染ったらそれこそ大変。
なので行きましたよ、久しぶりに病院へ。
「鈴木様、お熱は計りましたか?」
「いや、体温計持ってないんで」
じゃあ先にお熱を測ってお待ちください。
待つこと数秒。
ピピピピッ!ピピピピッ!
最近は体温計測するのめっちゃ早いんですね!
昔は水銀が上に上がるのを、我慢比べのように待っていたのに・・・
いつの話だ♡
でね、よく風邪ひくとSNSとかで体温計アップするじゃないですか?
あれやってみたかったんですよね。
なので、パシャり!
ほぼ平熱♡
「念のためにインフルエンザの検査しときますか?」
よろしくお願いします。
鼻の穴に綿棒見たいのを突っ込まれ、痛いから逃げても逃げても、追いかける追いかける綿棒♡
待つこと約5分。
「鈴木さん、インフルエンザは陰性ですね。」
「えっ?意味もなく吐いたりしたのに?こんなにダルいのに?全身の関節が痛いのに?」
「風邪ですね。胃薬と抗生物質と痛み止め出しておきますね。」
「それじゃ、ワタクシこんなに大変なのに仮病みたいじゃないですか?」
まとめ
処方されたお薬がこれまた良く効き、昨日のダルさがまるで嘘のように普通の日常。
まあ強いて言うなら、昨日寝すぎてまだ頭ぼーっとして的な♡
暇な大学生か♡
そういえば昔通知表にこんなコトを書かれていたコトを思い出しました。
「表現が過分な傾向があります。」
鈴印ブログの原点♡
同じようなお悩みをお持ちの皆様は、こちらもどうぞ♡
今回これを事前に飲まなかったのが敗因♡