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お知らせ

象牙の喧嘩札、札のみ販売開始。自分で彫りたい・描いてもらいたい方へ。

今回偶然にも、2件ほぼ同じタイミングで、象牙の喧嘩札のお問い合わせをいただきました。
内容を伺った時、正直「そんな使い方があったか」と思いました。

一件は、プロの画家が知り合いにいて、象牙の板に絵を描いてもらいたいというご要望。
もう一件は、レーザー彫刻機を持っていて、自分で彫りたいというもの。

どちらも、鈴印では想定していなかった使い方でした。
でも、言われてみれば確かに「アリ」どころか、むしろ面白い。

象牙という素材の魅力はそのままに、仕上げ方は自分で決める。そういう楽しみ方があっていい。

そう考えて、今回象牙喧嘩札の「札のみ」販売をスタートすることにしました。

象牙の喧嘩札とは

喧嘩札のルーツは江戸時代。
せっかちな江戸っ子が名を名乗る手間を省くために、名前を彫った木札を首から下げたのが始まりと言われています。
現代のお祭りでも広く使われていますが、こだわりを持つ方が最後に行き着くのが「象牙」です。

木材とは比べものにならない密度と重量感。
胸元で揺れるたびにその存在感を肌で感じられ、使い込むほどに飴色へと変化していく——そんな「育てる楽しみ」がある素材です。

鈴印ではこれまで、彫刻込みのフルオーダーのみでご提供してきました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。

象牙の喧嘩札、発売開始

今回販売するのは「札のみ」

今回ご用意したのは、彫刻なしの素材単体です。

裏面の仕様により、2種類からお選びいただけます。

皮付き

皮つき
象牙本来の外皮を残した仕様。独特の色むらと繊維模様が、使うほどに深みを増します。

皮なし

皮なし
丁寧に磨き上げた、クリーム色の均一な肌。象牙らしい清潔感ある美しさが際立ちます。彫刻加工を検討されている方に。

商品詳細

サイズ:W23×D65×H5mm程度/約10〜16g程度(個体によって厚みと重量が若干異なります)
価格:各12,000円(税別)
別注サイズ:別途お見積もりにて承ります

▶別注サイズのお問い合わせはこちら

こんな方にお勧めします

  • 知り合いに職人や作家がいて、仕上げをお任せしたい方
  • レーザー彫刻機などをお持ちで、自分で加工したい方
  • まず素材だけ手元に置いておきたい方
  • 象牙という素材そのものに価値を感じている方

彫刻の有無にかかわらず、象牙はそれ自体が一級品です。
手に持った瞬間にわかる、あの重さと滑らかさ。
何も彫られていなくても、十分に存在感があります。

商品ページはこちら

象牙喧嘩札[札のみ]