多くのみなさまからのお声を反映し、この度SUZUIN official HP法人用印章具に水牛と牛角(うしのつの)が追加されました。

これまでのHPは象牙やチタンやカーボンそしてブラックバッファローなどの、ちょっと他では手に入りにくい上質な素材のみを厳選して取り揃えておりました。
そんな中先日「今回新たに子会社用の印鑑を作るためにHPを見たんですけど、親会社クラスのしか見当たらないんですが、一般的な素材って取り扱っていらっしゃいますか？」とのお問い合わせをいただきました。
なので早速ご用意しました。

今回ご用意したのは全部で４種類。
かつ、それぞれ実印・銀行印と分かれますので、全部で８種類となります。
いずれも非常に丈夫で長持ちの水牛材で、鈴印店頭においても最も人気の高いラインアップ。

 

黒水牛天丸

中央がくびれているため捺印の際に力が加わりやすい天丸材。
力が入りやすいため、楽に綺麗に連続捺印することが可能です。
そのために銀行印としてご使用される方も多いです。

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黒水牛寸胴鞘付

キャップが付いて落下のリスクから印面を守る鞘(さや)付印。
こちらの寸胴材とくびれのある天丸との使い分けは、多くはないが重要度が高い場面で必要なため寸胴を実印、日頃マメに使うため押しやすい天丸と、慎重に頻度によって変えるパターンが多いです。

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牛角(上白)天丸

こちらは、牛角の最高峰。
希少価値の高い牛角の中でも、その色合いと素材感によってランクが分かれます。
そして牛角(上白)は、その中でも最上級の品質となります。
丈夫さはもとより、透き通るような美しい飴色は独特の高級感を醸し出します。

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牛角(上白)寸胴鞘付

牛角の中でも最高級で、かつ上下の印がないため、ここぞの場面で必要になる実印としてお使いになる方が多いです。
牛角ほど素材の良し悪しがはっきり分かる素材はありません。
その名の通り上質なものほど白く、余計な色の混じりがないため、特に高級感は別格となります。
また明るめの色の特徴として、使うほどに色合いにも凄みを増していき、まさに実印の風格。

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とにかく丈夫で長持ちがツノの特徴です。
しかも鈴印の誇るツノ材は、飛び抜けた品質を誇る小山良製。
その特徴は長年使用した際の経年変化が限りなく低い点にあります。

法人印は個人印と比べてはるかに捺印頻度も高いです。
その数に耐えうるだけの強度を保っているのは、ツノ材以上の素材になります。

法人印は大切な社員のみなさまを守るお守りでもあります。
しっかりとした素材で長い安心と、決断を間違えない安全と、相手様からの信頼というかけがえのない財産を守るのは印章です。
あなた様の会社の未来を守る法人印が、ここにあります。

 

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