専用駐車場をお店の南に1台分ご用意しました

お知らせ

印材の特徴を独自の視点でまとめました

みなさんが実印を購入する際に一番気になるのは印材ではないでしょうか?
価格決定するのは、手彫りだろうが機械彫りだろうが印材によって左右されるからですね。
それにも関わらず何度も作る物でもないため、購入するときに初めて理解しないといけないことだらけ。
そもそも木と、牛の角と、象の牙と、チタンを同列で比較する機会なんて他にないですし、印鑑としての特性だってよく分からない。

ご安心ください。
鈴印ではこれまで店頭でも、毎日そんな疑問にお答えしています。
またお店を構えるメリットは、現物をお客様に見せていただき経年変化を目の当たりにしていることです。
聞いて知っている話のみならず、リアルな経年変化は私たちに真実を教えてくれます。
鈴印自身としても情報があります。
例えば旧社名「有限会社鈴木印舗」時代の実印は象牙で何十年経っても驚くほど綺麗に写りましたが、銀行印の水牛はそれに比べると若干落ちるなど。
つまり体験に裏打ちされた特性となっています。

実際に彫る人間としては彫り心地とかも書きたかったのですが、お客様には関係の話かと思いますので、極力特徴と経年変化に絞りました。
また数多くのグレードの中から特に厳選されている鈴印品質を維持する理由は詳しくご紹介しています。
実際に作成する前に一通りご覧いただき、ご自身の最適な印材を見つけてみてください。

 

印鑑の材質の特徴はこちらから

 

ちなみにオフィシャルHPトップ下部にリンクを常住させてあります