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捺印をいただく際に、確実に下に敷けるのがBLマットplusです

  1. 印鑑アクセサリ
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BLマットplusはお客様の声から生まれました。

これまでのBLマットはいずれもサイズが、85×85×3㎜。
見た目の高級感だけでなく確実に中央に捺印できるサイズ、かつ携帯性に優れ、外出先でご捺印をいただく営業職の皆様に人気。
そして実際にご使用いただいた多くの方々からご要望があったのが、サイズ感でした。

「すごくいいんですけど、捺印マットって契約書の下に敷きますよね?その時に場所が分からなくなっちゃうことが多くて、もうちょっと大きいとありがたいかな?」

そんなご要望を受け、完成しました。

 

捺印をいただく際に、確実に下に敷けるのがBLマットplusです

契約書は様式が様々です。
そのためこれまでのBLマットでも問題なく使える方も多くいらっしゃいますが、その形式によっては紙の下にマットが隠れてしまい、どこか一瞬わかりにくくなってしまいます。
それが長さがあるだけで、簡単に押す位置の下にスマートに差し入れることができます。

確かに私も経験がありますね。ちゃんと捺印箇所の真下に捺印マットが敷かれてるのか?って不安になって1回指で触って確かめたり。
万が一ちょうどマットの角だったりすると、ずれちゃって最初からやり直し。
そうすると再度全部書き直す手間も発生しちゃいますし、何より貴重な時間をお互いに損失してしまいます。
前向きな時間の構築なら意味がありますけど、ケアレスミスでのやり直しは、何も生み出すことができませんからね。

特に経営者の方々って、そういう時間の使い方にシビアな方が多いです。
だからこのちょっとが相手の方からの印象を大きく変えます。
やはり細部まで気を遣われる安心感は、信頼に繋がります。

 

BLマットplusの画像

今回も製作者のthree2four松山さんから画像をいただきましたので、一挙公開していきたいと思います。
ステッチなしのBLマットplus、そしてステッチ有りのプレミアムBLマットplusとなります。

 

 

 

 
 
 
 
 
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最後に

契約獲得の数って、本当ちょっとした所の差だと思います。
でもできる方はそのちょっとをずっと意識しています。
そしてちょっとを積み重ねると、その方がブランドになっていきます。
実際に鈴印のBLシリーズをご愛用のとある方は、毎回お客様からこんな言葉をいただいているそうです。

「捺印マットもレザーのわざわざ用意してるんだ!?いや本当、何から何までさすがだね。そこまで気を遣ってもらえると、こっちも気持ちよく押そうと思うよ。」

その方は最後にこう付け加えました。

「案外朱肉とかマットって良いの持ってる人少ないんです。だから凄く分かりやすく価値が伝わるんです。だってみなさんちゃんと押せなくて苦労してるんですから」

なかなかの策士です♡

 

BLマットの購入はこちらから     >

 

 

鈴印

〜印を通してお客様の価値を高めたい〜

鈴木延之
代表取締役:株式会社鈴印

1974年生まれ。
A型Rh(+)

1932年創業、有限会社鈴木印舗3代目にして、現プレミアム印章専門店SUZUIN代表取締役。専門店として、印章(はんこ)を中心としたブログを毎日発信。本業は印章を彫る一級印章彫刻技能士。
ブログを書き出したきっかけは、私の親父が店頭で全てのお客様に熱く語っていた印章の価値や役割そして物語を、そして情報が散見する中で印章の正しい知識を、少しでも多くのみなさまに知っていただきたいから・・・
だったのに、たまに内容がその本流から全く外れてしまうのが永遠の悩み♡

一級印章彫刻技能士
宇都宮印章業組合 組合長
栃木県印章業組合連合会 会長
公益社団法人全日本印章業協会 ブロック長

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