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会社の印鑑のキャップ(さや)だけも販売してます

会社の印鑑いわゆる法人印には、鞘(さや)と呼ばれるキャップがついていますが、これが割れちゃう場合が多々ございます。
鈴印にもお問い合わせは、以前からかなり多くいただいております。

「キャップが割れちゃって、キャップだけの販売ってされてるんですか?」

残念ながらこれまで、キャップ単体の販売はしておりませんでした。
理由としまして、印章の素材は天然材が多いため同じ18㎜でも多少の誤差が発生します。そして鞘は、それぞれの印材の直径に合わせて作られるため1個1個サイズの微妙に違っちゃって合わないんですね。
ですけど、この度それを解消する商品が発売されたので、割れちゃう理由と合わせましてご紹介したいと思います。
2018年2月20日に公開したブログですが、黒水牛用入荷ならびに、インターネットショップ対応に伴い8月31日にリライトしました。

 

キャップ(鞘)が割れてしまう要因

鞘はキャップとして大切な印章の印面を保護していますから、万が一落とした場合でも大切な印面を保護してくれます。
だから捺印頻度の高い、つまり落下等の可能性の高い法人印に選ばれています。

ところが逆に、鞘自体が抜けなくなる恐れとそれに伴う破損の可能性も含んでいます。
丸くくり抜いた形状ですから、淵の部分が薄く、そこが温度や湿度の影響を受けやすいんです。
要するに熱によって膨張収縮し、乾燥によってひび割れちゃったりする場合もあります。

ただし放っておいて自然に割れちゃう場合は稀で、ほとんどのケースはコレ。

抜けないのを無理やり引き抜こうとして必要以上に部分的に圧がかかり、また素材の朱肉や乾燥による経年劣化も伴って割れちゃうんですね。

だから極力ご自身ではなく、ご購入されたお店もしくは鈴印のような専門店にお持ちいただいた方が安心。
でも「今から押すんだけど」って緊急事態の時の対処法は、過去にブログに書いておりますので、参考に。


とは言え、決して無理には扱わないでください。

 

会社の印鑑のキャップ(さや)だけも販売してます

どこでも売ってそうでなかなか売っていない、この鞘。

なぜかって言うと、印章に使われる素材って天然材が多いです。
そのため若干の個体差、要するに印面部分の直径が微妙に違うんです。
会社印に一般的な18㎜の材料も、18.16㎜だったり、17.98㎜だったり様々。
そして鞘は全てその印章本体のサイズに合わせて作っているため、他の印章にはきつすぎたり緩すぎたりで合わないんです。
そんな理由から、鞘のみの販売ってしていなかったんです。

しかしこの度みなさまからのお声を頂戴し色々調べたら、そんなお悩みを解消した商品を見つけました!
それが今回のスマートキャップ。
ぱっと見普通の鞘ですよ。
ところがコレを一度ひっくり返してみますと・・・

内側に敷き詰められた金属がバネの役割をしていて、見事にその誤差を解消しました。
ちなみに店頭にある印章に片っ端から20個ほど合わせてみましたけど、どれにも見事に適合。
コレはすごい!

金属じゃ印章自体を痛めないのか?
そんな心配もご無用。

金属の先端部分は切り込みに上手く収まっているし、金属部分も点で当たるようにカーブしているため、出し入れの際にも傷がつかないようになっています。
コレは本当よくできていますね。
万が一鞘の破損で気になっている方には、ぜひぜひオススメいたします。

 

また黒水牛用のキャップ、こちらの名称はプロテクトキャップになりますが、同じく鞘のみの販売もしております。
上の柘植用のスマートキャップと異なるのはその形状。
水牛の場合は柘植と比べて密度が非常に高く、そのため抜けなくなる原因は密着。要するに真空状態になって抜けなくなっちゃう場合がほとんどです。
そのため形状もやや異なります。

淵の部分に見える多少ギザギザした部分で、回転する筒を挟み込んで空気の抜け道を作って密着を防ぎます。
言葉にすると分かりにくいですけど、内側に指を入れて抑えるとクルクル回るのが分かります。
この形で水牛のトラブルを見事に解消しています。

 

最後に

これまではお持ちの印章に合わせて削るため一旦全部お預かりしてから調整してお渡ししていましたが、これからは鞘のみお渡し可能です。


スプリングキャップ/柘植
(税別)1,800円
スプリングキャップ/柘植の購入はこちらから

 

 


プロテクトキャップ/黒水牛
(税別)2,300円
プロテクトキャップ/黒水牛の購入はこちらから

 

【注意点】


※0.5㎜以上超える場合は収納できませんので、あらかじめお手元の印章の直径、もしくは印影の直径を計測の上、お求めください

また他にも白水牛や象牙の鞘もございますが、水牛の場合は色合いが1つ1つ異なる。象牙の場合は鞘を1つ1つ削って調整するしか方法がないため、一度材料をお送り戴くようになります。
それらが特に問題内容であれば、「材料」と「サイズ」を明記の上、以下から「鞘希望」とお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

 

 

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