おかげさまで現在鈴印でも1・2位を争う大ヒット商品となりましたプレミアムチタン印。
ブログでも様々な情報発信をしてきましたが、その間に新作も続々と追加されております。
また書体も増えました。
ホームページではそれら全てを網羅していますが、こちらでも一度まとめてみたいと思います。
プレミアムチタン印の素材は、大きく分けて6種類
チタン印大きく分けて、センチュリー・ミラー・ブラック・ゴールド・セル・レザー・印伝の6種類に分かれます。
センチュリー
表面を梨地模様(つや消し)に仕上げ、落ちついたマット調な印象。
そのザラッとした表面によって触り心地も良く、また滑り止めにもなり、傷や汚れが目立ちにくい効果があります。
ミラー
1本1本職人の手により丁寧に磨き上げられた光沢ある高級な印象。
見た目の質感もさることながら、ガラスのように磨き上げられた表面により、まるで手に吸い付くかのような手触りが秀逸です。
ブラック
やや緑がかった黒がチタンの重さと合間って、シリーズ随一の重厚感。
華やかな中にも渋さを求めるなら、こちらのブラックが最適です。
ゴールド
艶を抑えた金色で、落ち着いた華やかさのチタンゴールド。
梨地タイプはツヤが抑え気味で、比べると上品な佇まい。
それによって品のあるゴージャスさを演出しています。
極上の金色の輝きで、チタン印随一の華やかさを醸し出すミラーゴールド。
純金を思わせるメッキ加工によって、非常にゴージャスな印象。
金色は持ち手の感性によってその印象が大きく左右されますが、大人にこそ似合うのがこちらのミラーゴールドではないでしょうか。
どちらもチタンの表面にゴールドのメッキを施した素材ですが、イオンプレーティング(IP)技術で処理しています。
IPは、NASAで開発された表面処理技術で、通常の湿式メッキに比べ「錆びにくい、剥がれにくい、傷つきにくい、変色しにくい、アレルギーの心配がない」という特徴があります。
つまりチタンという素材の良さをそのままにゴールドに加工しておりますので、長く安心してお使いいただける一品となっております。
セルチタン
プレミアムチタン史上、最も華やかなのがこちらのシリーズ。
セルチタンは、高級ブランドのメガネフレームにも使われているイタリア産の天然樹脂素材で表面を覆いました。
印鑑材料として最も優れていると云われ、多くの方に愛用されている純チタン印材に、国内外の有名ブランドが高級眼鏡用フレームに採用しているイタリア産アセテート樹脂で持ち手の部分を包み込みました。
カラーは全10種類のため、個別は以下をご覧ください。
レザー
レザーブラック
レザーレッド
天然のリザードを贅沢に使用し、別格の高級感を演出します。
チタン部分はミラーチタンと同質。
共にマイスターの称号を授けられた日本屈指の職人が率いる工房で、1本1本手作りされました。
革をカットする際はトカゲのウロコ模様に合わせるため厚みもまちまちですが、それを糊の付け方などで絶妙に調整し、革が重なりあう部分は相互に0.1㍉以下まで斜めに削り模様を合わせながら貼るという、恐ろしく緻密な作業を経て完成。
まさに本物の職人の匠の技だからこそなし得た逸品。
これぞまさにステータスを感じさせる最上級品です。
印伝
変わり市松小
一般的な市松模様ではなく、 独自に構成された幾何学模様です。
ひょうたん
繁栄や出世を願う模様として好まれています。
アメリカンブルー
次々と青い花を咲かせるアメリカンブルーを柄に。花言葉「溢れる思い」はギフトにもぴったり。
花格子
ドットで描かれたモダンな格子に、愛らしい花模様を加えた、女性にオススメの模様です。
印伝は昔から馬具や武具や甲冑の一部などに使用され、最近では財布やバッグやベルトなどにも使われている、山梨県の誇る歴史的伝統工芸品です。
鹿皮に漆で模様を描いているため耐久性にも優れ、またディアスキン特有のしっとりとした手触りは触れた瞬間に欲しくなる方続出。
そのためでしょうか?
密かにプレミアムチタン印の一番人気は、こちらの印伝シリーズになります。
最後に
以上が現時点でお取り扱いさせていただいているプレミアムチタン印の全てになります。
また彫刻に関しましても、今では書体を先にご指定される方も多いSK印相体が最も人気。
それら全てが印章の最先端です。
プレミアムチタン印章。
未来をその手に。
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